10PL：ホワイトオフという名のゲーム三昧報告書

2010年だからがんばっている10さんは、２回目の主催です。
10回主催とか無理。10回参加だって無理と思う。

今回の発端？　そんな昔のことは忘れた。
次回開催？　そんな先のことはわからねぇ。

ともかく、マジでこれ以上忘れていかないうちに、少しは記録を残す。

今回のオフ。要点をまとめると……

ホワイトデーだからって御菓子の持ち込み多すぎ。
持ち込まれたゲームの量も多すぎ。
ケーキも多すぎ。

これで、いいかな(笑

自分書くのが遅かったので。リンクしとくわ。
アレくん(前期584)こと戸口玄関様レポ
世羅さん(321)こと水無月らいむ様レポ


続きは、webで

前回、秋葉原イエサブにてゲーム会で集まったときは、
なぜ、ギリギリ到着だったのかわからないぐらい１１時開始ってのは
余裕のあるスケジュールなので。

一人０次会、新しいものは見に行くオフ慣行。
出勤と同じ時間で動き出しまして、前日3/13日開業のJR横須賀線「武蔵小杉駅」を経由して
から秋葉原へ。
移動は車派ではなくて、関東全域公共交通機関で自由自在の私としては、
新しい便利なルートが増えて喜ばしい。
ただ、ちっと距離ありすぎかな。東京地下鉄なんて乗換え300ｍ超えはザラだけど。
ホームは綺麗だけど、通路はまだまだぐねぐねとりあえず通路でした。
ああ、８人揃ったら「通路」やろうと確かにこのときは思ったんだったけど、
やらなかったな。持ち込みゲーム多すぎたな。ほんと。


余裕もって秋葉についたらそのあたりから遅刻メールが続々到着(笑
みんな夜型？！１１時って早いのか？
まぁ、前日もオフ組も多かったのでネ。


ここで、参加してくれた人の一覧と改めて、感謝。
以下数日前までに表明組
あやめ(17)　わん太(49)　サクヤ(221)　世羅(321)
風森るしあ(370)　伝人8号(788)　テン(1832)　アレックス(前期584)

+前日オフから勢いでやってきてくれた２名追加
前日オフ主催　徒 穂紫(8)ことみゅるさんと
実はこっそり参加表明のあった蒼凪　厘子(1121)ことみなとさん
で、合計延べ10名でした。みゅるさんは、忙しく少しで帰っていかれましたので
基本９名でどっぷりゲームしました。

ああっ。もう、なんで１０人になってすぐ、中断してでも６ニムトやらなかったんだろう！（大後悔；)


開店すぐで、ルシア、世羅さん、８号とテンで４人揃う。わりかしゲームをやるほうの４人だったので
すぐに、いろいろ話をしながら、何やるか思案。
今回四国より超特別参加のうちの料理人金さん(467)に借りたゲームを、出さないで終了するわけに行かないので
まずはクランスってゲームからスタート！
(以下　ゲームに関して内容微妙です。気になる人は次回オフに来てください。
超メジャーゲームばかりでないので、伝えきれないことのほうが多いのですわ
いっそ写真だけって、潔くて正しいと思ったよ。)


「クランス」
５つの小さな種族が次第に共存して村を作っていくというゲームなのだが。
プレイヤー的には、クローズで１種族担当。種族ばれないように村で発展させて点数を稼ぐのがよいのです。
バレたら、排除されちゃいますよ。って感じ。
ルシアのどんどん村作って点数かせいじゃうよープレイが終始リードしていくも、色バレ気味で最後はズブズブ。
色読めてなかったという、８号の勝利にて終了。初物には自信があるのだが、2位。やっぱ８号天敵かな。

「海賊免許」
クランス面子+アレックスの人で５人プレイ。世羅さんインストうけて、のんびりできたのはこの時だけ。
結局残りの参加ゲームは全部インスト。ここが喉死亡フラグでした。
自分の商船は安全に。他人の商船はつぶす。ブラフ系のゲームにありがちな、嘘800を駆使するゲーム。
およそ嘘の駆使よりも、みんなの疑心暗鬼っぷりを楽しむゲームだろうかね。
ブラフゲームの基本。さっくり大嘘を楽しみつつ。
今度は８号最下位に。ルシア勝利。自分は真ん中。

「ゴキブリポーカー」
この名を叫べるチャンスに叫ばないわけには行かない。自分は正式名称でいくよ(笑
「あの」とか「G」とかしまいにゃ「雑草」とかいわれてますが、ポーカーといってもインディアンよりのやっぱりブラフゲー。
わいわいやるには心理戦系のがうけるんだよねー。
サクヤさん登場で６人プレイ。一度はまると真実のブラフでも嘘のブラフでもなぜかばれる。はまる。
そーして、なぜか8号とルシアがはまり１騎うちでルシア敗北。まぁ、はまってる人が一番楽しかろうゲーム。苦しさもあるが。
自分は一応一番ダメージ少なく。わりかし見破り王でした。


午前中はなぜかうちのPTから8号とルシアがなんにしろ騒ぎの元を作っていたところで、
あやめさん、みゅるさん、みなとさんも合流して９人。
サクヤさんが昼食に動いたので、４-４で２卓モードへ移行。


「テーベの東」「リスゲオン」
自分居ない方はリスゲオン。結果ぐらいきいとけばよかったな。
成績とプレイ時間をつけるようにしてるのです。成績は自分のため。時間は今後のプレイのため。でも時間はすぐ忘れる。
テーベの東は、本当にタイムシステムはすごくいいと思う。だが、ゲーマー評価でこき下ろされるほど実は運ゲー。
私は、そのバカみたいな潔さが好きです。運の一瞬にかけるための無駄なほど長い時間こそが、最上の美酒。たまらんね。
人間は、余暇を楽しんで過ごすことのできる唯一の動物なんじゃないかな。
ゲーム内容は遺跡発掘のためにスキル(CPではないが)をつけて、遺跡発掘に向かう（実際に袋から宝を掘り出す）そして、穴は埋め戻す（←最重要（笑
みなとさん/みゅるさん/アレくん/私の４人でいざ吉村教授！
運ゲーなのでプレイ経験が多い私が別に全く有利でない中。全員が割と短く多く掘りまくる感じのプレイ。差はあるものの大発掘もあまりなく、結果は驚きの僅差でみゅるさん勝利。このあとみゅるさんは急いで八王子にいったので、ここで終了。１戦１勝。勝ち逃げ！

後から思えばわん太さん合流/サクヤさんリターンの時点で最大人数１０人でニムト１回やるべきだった・・
離脱予定とかきいとかないのがいけないのだが。

「ガイスター」「グリード」
ゲームが動いてるところでわん太さんが合流して、一人手持ち無沙汰ので、テーベの東やりながらガイスターを同時プレイ。
２人用かんたんゲー。天空（略）ではないからな！途中でサクヤさんにバトンタッチして、そこでタイマン勝負。
どうやら、わん太さん負けつづけたらしいのだが。それは後の爆発の布石でしかないと思った。
グリードはおもいそいが地味に時間のかかるダイスゲー。時短のハウスルールでプレイするのがいいんだろうなぁ。

「ロイヤルターフ」「アグリコラ」
金さん提供海を渡ったゲーム第２弾でロイヤルターフを持ち出す。アグリコラはやりたかったが又今度。
やっぱり初心者考慮しない重たいゲームオンリーオフ会をするべきだ。そのときに再見。
さて、ロイヤルターフは競馬ゲーム。いつか競馬場でやりたい欲望を披露しつつ６人プレイ。
参加者はみなとさん/わん太さん/あやめさん/アレくん/ルシア/自分。
なんていうか、馬の能力自体がギャンブラーなのがなぜか人気。そのプレイヤーもギャンブラーだわな。
自分達で自分の書けた馬が勝つようにプレイするんだけど当然邪魔されつつ。
３レース総合で結果はみなとさん大勝利。あなたは美少女で男前っす。強かった。

「6ニムト」
６枚目はだめよー。芸能界でもプレイされてるとか言う話を聞いたこともあるこのゲーム。
最大プレイ可能人数は10人。結局今回は9人だけど、卓をわけずにゲームやろう！ってことでこれ。
過去にも9人プレイ経験あるので、最多タイ。10人の夢は次回へ持ち越し。
ピットってゲームも10人までできるが、これは１度10人でやった。超うるさかった。
まぁ、極限の運ゲーだから、どうとかないけど。短いゲームだから悪くない。
アレくん0枚で勝利。一枚も引き取らないのは同じ運でもかなりの強運。

「スキップボー」
基本はペア戦(偶数人数)がいい、協力系の対戦ゲーム。
数字を順番に出していくだけの簡単なルールだが、かなりままならないのです。
せっかくなので全員ゲームってことで。自分がダミーとペアでプレイ。
バカみたいにエアペアPLと会話をするという痛い感じのプレイを披露しつつ、お約束的に10ペアがビリ。
「ごめん、ぼくのせいで勝てなくて」「いいえ、あなたは悪くないわ」
勝ち抜けで最後までプレイしたのは冗長だった。失敗しました。反省しました。

「ポイズン」「ブラフ」
最後に短めのをもう1プレイってことで。会場にあるゲームを借りてみた。ポイズンは基本はカードを引き取らないように。
引き取るなら思いっきり引き取ればマイナスは消える。でもそううまくいかないジレンマのゲーム。
くすり作ってるはずが、いつのまにか毒いり。薬も量を間違えれば毒と言うことですね。わかりました。
サクヤさん/アレくん/ルシア/10にてぐつぐつと。なんか勝てたよ。
裏では本日またもやのブラフゲーム。その名もブラフ。実際はブラフあんまり使わないんだろうけどね。これは。
サイコロの目を予想して、外れるとサイコロ＝HPが減って。０になると離脱(負け)。
結果は聞いた。わん太さんがサイコロ１つも失わずに全員飛ばしたと。ガイスターの鬱憤を綺麗に晴らした大勝利でした。


以上のように9時間弱でのべ13ゲームが遊ばれました。

次回のオフでは、また新たなゲームが君をまっている！
リスゲオンだけじゃなくて、わいわいと知らないゲームを体験すると、脳みそ活性LV3だぞ！

NEXTは。世羅さんが主催すると八王子。１０が主催すると横浜(笑
でもきっとまた、秋葉原でやるほうが早いオチ。
来た人もこれなかった人も。またねー。