10PL:2/6 に 八王子でアナログゲームをやったぞ【韮部】

　はい。一週間以上たって大分忘れました(笑
先行者(アレではない)のオフレポ見ないと思い出しきれなかったとか；

韮部部長こと如月 世羅(1542)さまレポ
２期PM、当ブログ内｢あれくと」主人公さまレポ


まぁ、記事上げるのが遅いのはいつものことで、ご勘弁を。


八王子、直線距離は近いが行くのは少々遠かった。
駅伝大会とかぶってた、とか諸事情あって車では行かなかったが
駐車場があるから、次回あたりは車でどーんと持ち込んでみるのもありかなぁと思った次第。

で、いつもどおりキャリーバックに詰めるだけ詰めて持ち込んでスタートです。
正直、ゲームの短評は部長のがよく出来てて、それで十分かとおもいつつ。
たたんだ先に感想とか

　ゲームその１　「pig10」　☆定番化
ぶっちゃけるとただの運ゲーではあるのだが。なぜか盛り上がるので好ましい。
作戦も無いわけではないからな。想定どおりいかないだけで。
(そんなのは全てのゲームに共通だが)
というわけで、10にすればよいゲーム。よーくみるとカードデザインも素敵なんだブー。
頭のウォーミングアップにその場にいた9人で（本来は8人用)２回やって八王子場所スタートしましたよ。



ゲームその２　「藪の中」　☆韮部初プレイ
昨年の浅草TGFへ、一部の韮部連といって、その場で買わなかったものの、自分的イチオシゲームだった奴。
日本産。簡略でとってもよく出来ていて。推理モノで、ブラフモノ。
ええ、藪の中は芥川竜之介の名作にして、黒澤羅生門の現作のあれなのです。
原作もちょっとかじるとゲームの出来具合に感動しますよ。
てことで、気になったら買うか、プレイしにやってこい！
このカード(か？)のデザインもサイコーだ。　

余談だが、TGFで気になったゲームは結局、後日になって全部買ってしまった。

プレイは私含め４人。解説しながら探偵気取りでやっていたつもりだが
ブラフかけすぎて負けました。正しい推理もしないといけないのよー。バランスバランス。



ゲームその３　「バルバロッサ」　☆韮部初プレイ
「リスゲオン」みたいにね、「ドミニオン」と同じ系統のゲームが今のブームで、
第二次大戦テーマにした「ばるば☆ろっさ」って萌えキャラなゲームがあるようだが、それではなく。
↑をドイツ軍実写版にしちゃった1000個限定だけどなんかそれ以上世の中にあるような気がしてならない
「ＢＡＲＢＡＲＯＳＳＡ」でもなくてね(笑
いい大人が粘土コネコネして遊ぶ、変なゲーム。昔からあるリドル系なんだが。難しすぎるのもダメなのです。

自分含む４人で１戦。その勝負が観客に大反響にて、熱烈な参加希望４人の第２戦開催。インスト致しました。

某所で造形力が無いので参加に躊躇する。とかいう意見見ましたけど。
実は造形力がある人のほうが苦労します。必要なのは造形力ではなくて造形後の発想力というかこじ付け力というか。
当てられちゃいけないのが基本なんだから、イミフぐらいでいいのです。
２戦計１６作品を見たわけだけど。これは良かったよ！っていうのは特にはなかったですし。
これはわかんねーよ！むずかしすぎだよ！ってのは数多くありましたがね(笑

私の思うところでは、コツは多重ミーニングと極限強調デフォルメですかね。
１枚だけ写真貼っておきます。10が作ったのは黄色ですよ～。わかりますか？
謎の物体たち



ゲームその４　「ブラフ」　☆わりと定番ダイスゲーム

プレイ順とか記憶が曖昧だが、「ブラフ」は３回ぐらいやったのかな。
実は個人のプレイスタイルとかクセがあって、初めての相手とプレイすると面白い。
私にも固定されたスタイルがあります。基本ビッドは一番低いところから。通称チキンスタイル。
わりかし、みんな飛ばすから、今回はおどろいた。身内では低目から徐々になので。
ま、そのプレイスタイルも、最後の勝負のときに相手を惑わせる(ブラフの)ための伏線であって。
というのがその実。また、いつものことだろ？って思った瞬間が騙される落とし穴ですよーっ。何事も。



ゲームその５　「ドミニオン」　☆ド定番だが３人なのはめずらしく。

もう、内容の説明は言わずもがな、なんだけど。今回初プレイの人もいて、改めてインストした。
簡単なようでやっぱりインストってそれなりに難しいのね。と痛感。
ともかく、初心者むけに基本セットの基本組み合わせの一つ「ビッグマネー」でプレイ。
したら、やっぱ、お金出るだけあって早いしまわるのねー。あと、３人だと異様に早く手番くるのねー。
って感じのスピード感あふれるプレイでした。
ゲーム気にいってくれたのが、一番うれしかった。
「リスゲオン」もってるけど「ドミニオン」未プレイって人には、本当に本家をやってみて欲しい。
本家の面白さとともに、リスゲオンの出来の良さとかも良くわかるからさ。
(自分が偽島PL相手にアナログゲーム会を主催する理由の割と大きな比重の一つです。)



ゲームその６　「アップルトゥニラップル」　☆「アップルトゥアップル偽島Ver.」

偽島PLさんたちは、やっぱりこう、言葉遊びとかそういう戦略とはまた違った系統のゲームが
やはり親和性が高いのか、人気が高くまたやりたいという声を多く聞きます。
「アップルトゥアップル」は一言で言えばその形容詞にふさわしい言葉を選んでもらうゲーム。
元ゲーのよさを踏まえて、単語をすべて偽島関連単語に置き換えた韮部スペシャルエディションが「－ニラップル」

て、なんかちょいとカッコよく説明したら恥ずかしくなったのだがね。
まぁ前回人気だったんで少々単語カード増やして持っていっておいた。


手元に全写真をのこしておいてみたのだが、その場でないとなんか笑い半減以下な気がするから
とりあえず公開するのはやめておこう…　(リクがあればかんがえる)

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そんな感じで、今回はゲームを６種くらいやっていたようですな。
韮部に初登場させたゲームの、評価が高くて自分的には満足だし、ほっとしている。

そして今回とてもうれしかったのは、とある韮部に初参加な方が
「どのゲームも楽しい。他のももっとやりたい」
ってな台詞を言っていたのを聞けて、本当にとてもうれしく思っています。

ま、ある程度、韮部(偽島をプレイしている面子)向けにセレクトする
というフィルターをかけているわけですが、初心者でもスムーズに楽しめるものを選んでいるつもりだし、
あまりボードゲームをやる機会がないとか、メジャーどころのいくつかしかプレイしたことないという人に
遊ぶ機会を提供するよ。というのがマメに開催している大きな理由なので。


だから、偽島捕捉屋様(いつも感謝しておりますよ)のリンク等からこの記事へやってきて
少しでも、この楽しんでる雰囲気が伝わって、自分も・・と興味を持ったならば

ボードゲームなんかやったこと無くても、参加してみてください。
空き時間とかに偽島の話もしてたりますしね。敷居は高いんだろうけど。
ぜひ、今まで参加したことない人にこそ、この楽しい時を。


ってことで、当然の展開、次回のお知らせへ続くわけですがｗ

３月１９日　横浜にて、和室ゲームオフ開催(近日きちんと募集記事かきます)
⇒現在の　仮募集記事(でも参加表明は受け付けてます)



ゲームやるという本編では無いので、アフターの話は手短に言うと。
まぁ、スイーツパラダイスは、パスタパラダイス(もしくはカレーパラダイス)でもあった。
甘いだらけ中に、しょっぱい味があるのは幸せだ！神だ！