偽島R用のブログ。メインは上四万十川 蓮(715)
PMも乱入します。むしろ、してください。
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お、なんだか続いているぞ。
キャラの細かい紹介は、それぞれの結果を参照だ!
そもそもの間違いは、蓮を前に歩かせていたことだなと、金は思っていた。
ルシアと一緒に魔法陣をくぐった直後、金がちょっと手紙に目を落としているうちに、蓮が妙なことを言い出したのだ。
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というけで続きました。やったね。
ルシアのキャラをざっくり変更したので、
前とつながらない!と思ったお友達は見直しだ!ちぇけら。
そのころ。
遺跡の中の魔法陣近くで、金髪を長く伸ばした男が煙草をくゆらせていた。
男の名は柴田・スティーブ・四太。
見た目はどう見ても三十代なのだが、実年齢はまだ十代の青年である。
「どした、アレ。落ち着きないな。」
「えー、だって、四太にーちゃんがつれてくる人って気になる!」
「安心しろ、植物じゃあない。…ヒトかどうかは自信ないがな。」
ルシアのキャラをざっくり変更したので、
前とつながらない!と思ったお友達は見直しだ!ちぇけら。
そのころ。
遺跡の中の魔法陣近くで、金髪を長く伸ばした男が煙草をくゆらせていた。
男の名は柴田・スティーブ・四太。
見た目はどう見ても三十代なのだが、実年齢はまだ十代の青年である。
「どした、アレ。落ち着きないな。」
「えー、だって、四太にーちゃんがつれてくる人って気になる!」
「安心しろ、植物じゃあない。…ヒトかどうかは自信ないがな。」
はーい、小説モドキ書きまーす。
どこまで続くかわかりませーん
終わるかどうかも怪しいでーす
リクエストがあればキャラも出すかもー
何かもうどうとでもできる企画ですー。
ではどうぞ。
※いろいろあってルシアのキャラをざっくり変更。(9/2)
「お、お腹すいたんだな…」
船から下りるなり金華猪は木陰に座り込んでしまった。
ここは名もない島。
冒険者達は、それぞれの思い描く財宝を求めてこの島に辿り着き、そして遺跡を探索していた。
きっかけは小さな手紙一枚。
たった今、船でこの島にやって来た金も、その手紙を受け取った一人だった。